手作りゴハンと市販のドッグフードってどっちがいいの?
我が家ではどちらも試した結果、そしていろんな理由があるけれど、今では完全手作りゴハンです。
しかしどちらも一長一短。どっちが優れているとは簡単には言い切れないと感じています。
結論:愛犬に合う方を選択すると良いかも。
じゃあ結局どっちにすればいいのよ・・・となってしまいますよね。
せっかくなので愛犬に合う方を見つけてあげるのはいかがでしょうか?
我が家で採用したプロセスが結構よかった気がするのでご紹介しますね。
と言ってもそんなに難しいものではありませんのでご心配なく。
大体以下の様な流れです。
- 何も問題がないなら市販のドッグフード。
- 異常が出てしまったら手作りゴハンに切り替え。
簡単じゃないですか??
モチロン最初から手作りゴハンでもいいと思うのですが、
ドッグフードが食べられる子で飼い主もドッグフード賛成なら、それで良いんじゃないかなと思っています。
なぜこのプロセスが有効か?
ドッグフード → 手作りゴハンのプロセスを踏むことで、
以下のメリットを得ることができるんじゃないかなと考えています。
- 愛犬に合っている食材、合っていない食材を知ることができる。
- もしドッグフードが大丈夫と判明すればオーナーはかなりラク。
- ドッグフードが大丈夫なら災害時にも備えやすい。
具体的な手法。我が家ではこんな感じでやりました。
1.まずはあげたいドッグフードをあげてみます。
ドッグフードはたくさんの食材が含まれていますよね。
それで何らかのアレルギー反応が出たら、何か合っていない食材があると考えれられます。
別に何も問題が無ければそれでOKなんですから、次のステップは別に必要ないと思います。
↓
2.なるべくシンプルな手作りゴハンに切り替えてみます。
例えばメインのたんぱく源(肉など)はドッグフードに含まれていないものにしてみる。
ドッグフードに含まれているのが鶏肉なら、白身魚にしてみるなど。
異常が出ないかしばらくの期間様子を見ます。ウチだと1~2週間みています。
お肉の他には炊いた白米と野菜1種類ぐらいを混ぜてあげていました。
何も問題が無ければその食材はOK。
同じ様なサイクルで少しずつ食材を増やしたりローテーションしたりしています。
ローテーションする理由は、栄養が偏らない様にということと、同じ食材をとりすぎると今度はそれがアレルギーになったりすると言われているからです。

補足
完全手作りゴハンの子も、食べられるドッグフードを見つけておくといいかもしれません。
災害時などのいざと言う時、困らずに済むと思います。
我が家では目下、災害時の食事をどうすべきか考え中です!
最後に。
いかがでしたしょうか。
彼らの様子を見ればわかる通り、食事は犬生における大きな楽しみの一つですよね。
最適な食事を見つけることはそんなに簡単ではないかもしれませんが、
愛犬に寄り添ってより良い食事を見つけられるようにしていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。今回の記事が少しでもどなたかの参考になりましたら幸いです。
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